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ドラム式洗濯機、便利すぎて、もはや生活に欠かせません。
我が家はパナソニックのドラム式洗濯機NA-VX900ALを使用しています。こちら↓よりだいぶ前のモデルになります。
我が家で使用しているのは今の最新機種ではないですが、洗剤の自動投入機能や60℃温水洗いの機能はついており、すごく重宝しています!!
「洗い」の途中まで「カラカラ」という異音がする…(途中でなぜか消える)
ドラム式洗濯機の購入から4年ほど使用していますが、最近、自動モードの「洗い」の途中で「カラカラ」という異音が毎回するようになりました。
症状をまとめておきます。
- 自動モードの「洗い」時にカラカラという異音がする。たまにギギっということもある。ただし、「洗い」の後半には(なぜか)音が消える。
- 洗濯物を入れない状態では、カラカラ音はしない。
- 「すすぎ」や「脱水」ではカラカラ音はしない。
- 「おしゃれぎ洗い」や「おうちクリーニング」ではカラカラ音はしない。
- エラー表示は特に出ていない。
正直。多少の音を我慢すれば洗濯はできているので。修理を依頼するか迷いました。
しかし、選択で毎回音がするのはそれなりにストレスです。また、ドラム式洗濯機は通常七年ぐらいは使えるということなので、思い切って修理することにしました。
ネットで調べていると、異音の原因はVベルトである可能性が高そうでしたが、「洗いの途中で音が消える」という現象は情報が見当たらず、とりあえずパナソニックに修理を依頼しました。
Vベルトはこのような部品です。
パナソニックにドラム式洗濯乾燥機の修理を依頼してみた
下記のリンクを参考に、パナソニックに修理依頼しました。
出張修理サービス | Panasonic
すぐに日程調整していただき。その週のうちに。出張修理に来ていただきました。事前に、Vベルトの交換のみであれば修理代は 1万円程度で済むものの、モーター(基盤?)がやられている場合は、5万円ほどかかると聞いていました。
作業員の方はお一人で来られて、まずは異音がしている時の動画を見せたところ、「ベルトが原因の可能性が高そう」とのことでした。
実際に洗濯機を確認いただき、Vベルトの交換のみでいけそうということで、すぐに交換していただきました。約1時間以内で訪問~修理、支払いまで完了し、とってもスムーズでした。
取り外したベルトを新品のベルトと並べて見せていただいたところ、明らかにベルトが伸びていて、異音がするのも納得、という感じでした。。。
保証期間が切れていたので料金も気になるところでしたが、修理代は出張費含めて1万円ほどと、それほど高額ではありませんでした。
修理後は無事に異音が消失!
そして修理後は無事に、異音が消えました!
もともと異音はしていなかった時間帯の音も全体的に静かになり、思い切って修理して良かったです。
おまけ: ドラム式洗濯機のお手入れはダクト掃除と洗濯槽クリーナーが重要
今回の修理より前に、上の方についている乾燥フィルターあたりから生乾き臭がするのが気になっていた時期がありました。
その解消には、このようなブラシを使ったダクト掃除が重要です。
乾燥フィルターをはずした状態で、ダクトにブラシを突っ込んで掃除します。
臭いが気になっていたため、アルコール除菌スプレーをブラシに吹きかけてこすったり、手が届くところまでは除菌シートで拭いたりして綺麗にしたところ、改善しました。
また、忘れがちですが、年に1回は専用の洗濯クリーナーを使って槽洗浄をしましょう。
しばらくサボっていたら黒い汚れが出てきてしまったのですが、洗濯クリーナーで槽洗浄したら一気に解消しました。
よかったら試してみてください。
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