使い捨ておむつ替えシートは必要?いらない?活用方法を紹介

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私は出産準備の時に、使い捨てのおむつ替えシートを買うか迷いました。結論としては買っておいて良かったです。

この記事では、実際の体験から、使い捨ておむつ替えシートがどのような場面で役立ったかを紹介します。

毎回のおむつ替えにおむつ替えシートは必要か?

おむつ替えシートの通常の用途は、おむつ替えの際、下に敷いて、ベッドなどへの汚れを防止することです。

私の経験上は、毎回のおむつ替えに、おむつ替えシートは必須ではないと思っています。

しかし、以下で紹介するように、使い捨てのおむつ替えシートは、様々な場面で使えるため、常備しておく価値ありです!

使い捨ておむつ替えシートのメリット・デメリットと使い方のコツ【便利＆時短】

使い捨ておむつ替えシートのメリットは、なんといっても使い捨てなので、毎回洗ったりする手間がないことです。

ただのシートのように見えますが、表面に吸水性があり、裏面は防水性があるので、おしっこなどを吸水しつつ、裏には浸透させないという特徴があります。

洗って使い回すタイプのおむつ替えシートと比べると多少コストがかかりますが、うまく使えば非常に便利なアイテムなのです。

使い捨ておむつ替えシートの活用方法3つ【他の使い道も】

以下では、我が家の活用方法を紹介します。

1. うんちのおむつ替え時に、2枚のオムツの間にはさむ

普通のおむつ替えシートの使い方だと、おむつ替えの際に、赤ちゃんの下におむつ替えシートを敷いて、そのうえでおむつ替えをすることで汚れを防止すると思います。実は我が家では、この使いかたではほとんど使っていません。

一番良く使うのは、ウンチのおむつ替え時に2枚のオムツの間にはさむ、という使い方です。

紙オムツを替える時、つけているオムツの下に新しいオムツを敷いて交換する方がほとんどだと思います。

これだと、ウンチのときは、つけているオムツの上でおしりふきできれいにしようとしても、十分にきれいにならないことが多いです。そのため、交換中に新しいオムツが汚れてしまいがち。

そこで、つけているオムツの下に、使い捨ておむつ替えシートを敷き、さらにその下に新しいオムツを敷きます。

使い捨ておむつ替えシートの上で、おしりを十分にきれいにしてから新しいオムツに交換できるので、新しいおむつを汚すことなく、ウンチのおむつ替えができます!

2. 綿棒刺激時に、オムツの下に敷く

赤ちゃんが便秘気味のときは、綿棒刺激を行うことがあります。

このとき、ウンチが出てくることがあり、周囲が汚れやすいので、つけているオムツの下に、使い捨てオムツ替えシートを敷いてから、綿棒刺激を行っています。

綿棒刺激が終わったら、使い捨ておむつ替えシートの下に新しいオムツを敷いて、オムツを交換すればOKです。

3. 外出時のおむつ替え

使い捨てオムツ替えシートは、外出時のおむつ替えにも便利です。

外のおむつ替え台を使うときに、直接赤ちゃんを乗せるのは抵抗があるので、おむつ替えシートが活躍します。

4. 沐浴後のお世話時の汚れ防止

沐浴後は、赤ちゃんをタオルで拭いたり、保湿剤を塗る必要がありますが、この間に赤ちゃんがおしっこをしてしまうこともしばしばあります。

そのため、沐浴後のお世話をするときには、おむつ替えシートを敷いています。

使い捨ておむつ替えシートのコスパ

使い捨ておむつ替えシートのコスパは、概ね、1枚20円～30円程度です。

うまく活用することで、オムツの消費を節約できたり、汚れたときの洗濯の手間を省けるので、コスパとしては優秀ではないでしょうか。

まとめ:使い捨ておむつ替えシートを上手に活用しよう!

使い捨ておむつ替えシートは、育児をラクにするためにおすすめのアイテムです。

おむつ替え以外の場面でも、汚れ防止に活躍します。上手に活用していきましょう!

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